【週報】平成16年3月10日 第887回例会 第877号

会長:海内 栄一 副会長:柿沼 常夫 幹事:須藤 宰 会報委員長:井田 健爾

<2003−2004年度テーマ>

手を貸そう RI会長 ジョナサン・マジアベ/地区ガバナー 戸田 一誠
フェローシップを発揮しよう! クラブ会長 海内 栄一

本日の卓話
 
「IM当日」担当:東京浅草中央ロータリークラブ

次回卓話予定
 
「数秘学(NUMEROLOGY)」沈 一震(シーン イチン)様   (紹介者:笹生 貞介君)

前回の記録

【会長報告】<海内 会長>
 いよいよ来週は、IM本番です。
カゼなどひいて当日具合が悪くならない様、今から充分気を付けて下さい。
 かくいう私は、カゼをひいてしまい、月曜日のシミュレーションに参加できませんでした。申し訳ありません。聞くところによりますと、シミュレーションは大変参考になり、皆さん熱心に取り組まれたという事で、誠に有り難うございました。

 米山奨学会から、アン君のカウンセラーをつとめた松崎君に感謝状が届いておりますので、この場で贈呈を行ないます。
 
【幹事報告】<須藤 幹事>
東京板橋RC例会変更のお知らせがきております。(4/13→4/15)
次回の米山奨学生が決まりました。マレーシア出身の季志勇(早稲田大学)君です。
次々回例会 3/17 例会終了後、理事会を行ないます。
IM当日、明るく元気に活躍しましょう。

【委員会報告】
《親睦活動委員会》
−山尾 委員長−
 IMを前に申し訳ありませんが、3月「思いやり亭」はIMの慰労を兼ね、3月22日(月)又は3月29日(月)開催予定です。詳細は、17日ご案内しますが、日程調整を宜しくお願いします。
 国際大会の記念バッチの申込み案内が届いております。売上金は、大会費用にあてますので、宜しくお願いします。

【来訪者】
ゲスト 0名    ビジター 2名

【出席報告】
総数54名, 出席43名, 欠席7名, 出席率86.00% (休会2名、免除2名)
第884回修正 2名欠席, 出席率96.00%

【ニコニコボックス】
■海内、斎藤、横山、片倉、松本(剛)、永井、遠藤、宮沢、藤野、井田、植木、松崎、鈴木君
「IM最終個別確認」をして、3月10日のIMの成功を確実にしよう。

■山尾君
1日のIMリハーサルに急用の為、欠席し申し訳ありません。天罰が下り、転んで口を切り、暫く禁酒です。植木さん他、色々ご心配をおかけしました。

■植木、藤野、天笠、宮沢、古谷、長島、永井君
IM打ち合わせ後、当ホテル6階「歌留多」で昼食をいただきました。その時の残金をニコニコに。

■岩戸君
昨日、武蔵野分区のIMに個人参加してきました。心あたたまる素晴らしいミーティングでした。殆どの方が最後までいて、楽しい親睦がつくれました。

■宮村君
歓迎会を開催していただきまして有り難うございました。今後は、一生懸命勉強し頑張りますので、宜しくお願い致します。

■松本(勝)君
今後もメーキャップで頑張ります。

■松崎君
結婚記念日のお祝いのお花を頂き、びっくりしました。39回目になります。有り難うございました。

■笹生君
下町で暖簾と伝統を守る「浅草のれん会」の副会長に推挙されました。果たして無事務まりますか、いささか不安ですが、頑張りたいと存じます。 

■須藤、大塚、片岡、長沼君
お誕生日のお祝いをしていただき、有り難うございました。

前回卓話】

「最終個別確認」IM実行委員会

【 お知らせ

  池波正太郎文学散歩 ウォークラリーのご案内 〜 折原君

池波正太郎文学散歩 ウォークラリーのご案内をさせていただきます。「鬼平市中見回りの巻」のウォークラリーを是非楽しんでください。3月19日13:00〜17:00です。参加申込み連絡は、折原までお願いします。

【会員投稿】

「ちょっといい話」 植木ガバナー補佐

残りの人生、無医島のために’―被爆の少年、古希の誓い―

 指田勢郎パストガバナーが東京から約2千キロ離れた人口3百人ほどの島、沖縄県の竹富島に戦後初の常勤医師として赴任しました。
 この数年、竹富島に住むロータリークラブの仲間から誰か医師を紹介して欲しいと懇願されていたことから状況を調べるため島を訪問しました。出迎えた島民が「先生、ここじゃ、死んだらみんな‘変死’なんです」と言う言葉を聞き、「あまりにもふびんではないか」と。自分が島に来ようと気持ちは決まりました。
 竹富島の診療所を引き受けるのは生易しいことではなく、看護婦も事務員もいません。全部ひとりでこなさねばなりません。初めて患者を迎えたのは先月20日。いま、島には毎日、医師がいる。・・・

・ 思ったり、考えたりすることは誰でもできます。実行することは難しい。
・ まさに“善を行うに勇なれ”を実践。

(読売新聞2004.3.2.記事抜粋)