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【週報】平成16年10月20日 第916回例会 第904号
会長:柿沼 常夫 副会長:中村 義英 幹事:原田 毅 会報委員長:小林 雅純

<2004−2005年度テーマ>
ロータリーを祝おう RI会長 グレン E・エステス・シニア
ロータリーは三気(元気,やる気,根気)をもって奉仕活動を 2580地区ガバナー 小堀 啓介
Brush Up ロータリー クラブ会長 柿沼 常夫

本日の卓話
「オリンピックの話」

    水野 正人 様
       紹介者 柿沼 常夫 君

次回卓話予定
「ガバナー公式訪問」

    小堀啓介ガバナー


前回の記録

【会長報告】<柿沼 会長>
・11月14・15日(日・月曜)に行われる沖縄地区大会に各クラブ最低50%以上の登録要請が再々度まいっております。万障繰り合わせの上是非共参加いただきます様お願い申し上げます。

【幹事報告】<原田 幹事>
・本日例会終了後理事会を開催します。
・来週例会終了後、第2回委員長会開催(ひばりの間)。4半期を終えて、各委員会の進捗状況等を発表頂きます。
・クラブホームページが更新されました。スケジュールボタンが新規に作成されましたので、卓話者が空欄の日の御紹介をお願い致します。
・「再・ロータリー随想」R.I.直前理事 菅生浩三氏著が事務所に届いています。御覧下さい。

【理事会報告】
・報告事項
1. 9月度会計報告
2. ガバナー訪問、クラブ協議会各委員長企画
3. 100周年記念事業進捗状況
4. 私の職業IIの進捗状況
・審議事項
1. ガバナー補佐よりの分区活性化のための2分割案と委員長会招集の件……分区会長幹事会の経緯を見て再報告
2. 沖縄地区大会基本行程表と同伴者登録料のクラブ負担について……承認
3. 上野R.C.よりローマの姉妹提携クラブ提案について……今回は見送り
4. 今年度、地区活動の費用に関して自己申請に基づきクラブで負担する事……承認

【委員会報告】
《プログラム委員会》−山尾 委員長−
・ホームページのプログラムスケジュールが新しくなっておりますので、ご覧ください。尚、新たに「スケジュール」というボタンを新設しましたので、それをクリックしてください。

【来訪者】
ゲスト 0名    ビジター 1 名
【出席報告】
総数 53名, 出席 39名, 欠席 9名, 出席率 81.25%
(休会 1名、免除 4名)
第913回 修正 7名欠席 , 出席率 91.
67%
 
【ニコニコボックス】

■三柴様(東京浅草R.C.)
いつもメーキャップを温かくお迎え下さりありがとうございます。
■潮田君
結婚記念日の花束をいただきありがとうございました。
■大塚君
結婚記念日のお祝いのお花を戴きまして、ありがとうございました。38年たちました。金婚式が目標です。
■鈴木君
結婚記念日に花束をいただきまして、ありがとうございました。
■宮沢君
結婚記念日の花束をいただきありがとうございます。結婚して早いもので45回を迎えます。益々夫婦仲良くしてゆく所存です。
■山尾君
プログラムスケジュールでは週報、ホームページ等で松井さん、井田さん、フジプリンターの田中さん、お世話になりました。

■天笠君
母の米寿のお祝いをいたしました。大変に元気です。亡くなる時は、ポックリ往くでしょう。母と私の希望です。ステキな写真の用意も済んでます。
■太田君
13回目の100%出席の表彰をいただきまして、誠にありがとうございました。
■松崎君
お誕生日をお祝い頂きありがとうございます。先週欠席してすみません。
■松崎君
矢野さん貴船バス参拝お疲れ様でした。お世話になりました。
■松本(剛)、井田、永井、古谷、岩戸、海内、松崎、藤田、遠藤君
全員が各々のグループで討論し考えた家庭集会、各グループの協議内容の発表、とても楽しみです。
■柿沼、原田君
熱のこもった家庭集会ありがとうございました。本日の発表を楽しみにしています。

【卓  話】
「家庭集会の報告」

■Aグループ

 (発表者 海内君)
 9月15日、浅草ビューホテル26F雅の間に於いて、永井さん、永堀さん、上野さん、内海さん、宮村、及びオブザーバーとして 柿沼会長、原田幹事の7名にて(1)超我の奉仕(2)年会費についての2議案について話し合いを持ちました。
1910年第1回全米大会にて、最も奉仕する者は最も多く報われると標語を発表し、翌年の1911年にポートランドで第2回全米大会に於いてフランク・コリンズさんがSERVICE、NOT SELFと云う標語を発表した。日本ではSERVICE NOT SELFを超我の奉仕と訳しましたが、これについていろいろ異存が有りまして、今問題が起こっています。西洋的には奉仕する事は神に対する奉仕と云うことが強いが、日本にはこういう習慣がないためと思われます。
実際に自分の利益と他人の利益がぶつかった時に、他の人に奉仕する事であり、また職業奉仕にからんで自分の事業に於ける利益より、自分の事業に於いて他の人に奉仕する又は社会奉仕する事が大事である等、海内リーダーの超我の奉仕の説明の後、出席者からは、無意識に奉仕する又は見返りを求めない、職業を通して奉仕する、誰かから声が掛かって奉仕する、奉仕より貢献の方が近いのでは? 会社の利益を考える時、社会の利益を視野に入れて活動する事が大事である。いやといえないロータリアン等、色々意見が出ましたが、なかなか統一見解は出ないのではと云う事で次
の年会費についての話し合いに移りました。
年会費については、昨年は食事と会場費を分けて運営した結果70万円程余剰金がでましたが、今後会場、食事をかえて年会費を安くするかという問題に、全員が会場及び駐車場の事を考えると浅草ビューホテルが最善で現在の30万円は適当であり、余剰金が出た場合有効に使うことが大事という意見で一致しました。別に会計方法を考える方が良いという意見も出ました。
その後、懇親会に移り無事終了しました。


■Bグループ
■日時・場所:10月29日 浅草ビューホテル 唐紅花の間
■出席者:松崎、吉沼、松本(剛)、太田、千葉、渡辺、尾泉、横山、岩田、柿沼、原田、斎藤、折原 (13名)
■テーマ
(1)「超我の奉仕」
・ギブアンドテイク
・布施 自分から進んでさしあげる。
・奉仕をする人の集まり→ロータリアン
・奉仕は見返りはない、求めない。
・お客様に喜んでもらえる。
・超我の奉仕はもうけるため、ロータリアンは利益をあげる。
・仕事を通した奉仕。
・心にプロフィットがある、人生が豊かになる。
・物心両面の豊かさを求める。
(2)年会費について
・北分区では差はない。平均30万円。
・ニコニコを事業計画に入れているクラブがある。
 当クラブは約700万円のプール金があり、この現状を考えるなら
 会費アップ1人、会費ダウン1人、会費現状維持11人、の意見があった。
 ニコニコの目標(何のために、いくら、何時までに)を決めて集める。
 卓話を充実させる費用に使う。

 (発表者 斉藤君)

■Cグループ

 (発表者 笹生君)
■出席者:笹生(リーダー)、小林(書記)、井田、上原、長沼、本、矢野、天笠、柘、吉田、原田
■日時:9月14日(火) 6:30〜
■会場:おかめ(台東区浅草3-20-8)
■議題
(1) 「超我の奉仕」
「超我の奉仕」(Service above self)について−皆様の理解を深めることを目的とする
米山梅吉は「サービス第1、自己第2」と訳した。
(上原)資本主義的利益第1主義を超え、世のため人のためということで、ある意味あたりまえのこと。まず自分の幸せがあってからではないか。
(吉田)自分の職業を通して社会に貢献するのがすべて。
(井田)above selfというのは、transformation(変革)ではなく、ちょっと上ということ。つまり身近なことを一生懸命やるということ。「超我」という訳はちょっとオーバーな誤訳ではないかと思う。
(長沼)奉仕は理屈ではなく実践だとか、考えていくとわからなくなるが、「4つのテスト」といった単純な形から考えていけばわかりやすいのではないか。他の団体も主張に大差ない。
(矢野)職業的には、神様がおり、それに奉仕するということになってしまうが。
(吉田)私たちもお客様が神様という意味では一緒です。
(柘)「超我」よりも「没我の奉仕」といいたい。
(小林)「超我」とは「生きがい」とか「自己実現」ということにかかわる問題なのではないか。自分に今できる社会奉仕、自己実現による欲求の充足、つまり何か社会の役にたっているという実感が「超我の奉仕」により持てるのではないか、と考えて取り組んでいきたい。
(本)ロータリーは個人奉仕なのか、団体奉仕なのか。最後までやるのではなく、始めたら行政などにシフトする。
(天笠)超我の精神になれるよう努力する。少なくともロータリーメンバーは、超我の精神を持てるように努力するという意識が大事なのではないかという結論。
(2) 年会費について
(長沼)他のクラブには会場費の比率が2割くらいのところもある。変えるのは、むずかしいがちょっとずつ変えていくしかないのかなと思う。
(原田)年会費40,000円のクラブもある。ビジターフィーも1,000円。
(笹生)20,000円くらい会費を下げたから会員になったりやめたりするか。
(柘)半分にできたらどうかという問題だ。その通りだと思う。半値ぐらいになって初めて意味のある話だと思う。
(本)2万、3万の話ではない。
(井田)場所を変えるとか、そのつど食費を出すとか、いろいろあるが、テーマを出す意味がはっきりしないと話はまとまらないのではないか。
(上原)別に方向性が出なくても、ただ話しをすればいい。
(吉田、井田)ニコニコ基金をどこかに寄付をしたらどうだ。たとえばバリアフリーで車イスを買うとか。
(本)車イスはもう十分あまっている。
(吉田)ライオンズと両方やっている。何か一般の人に見えるアピールがしたい。
(井田)年間1〜2万の違いで今の料理だったら昔の料理の方が良い。
(小林)会員拡大をすると年会費が下げられるのなら、会員拡大をしよう。


■Dグループ
■日時:平成16年 9月24日 18:30〜21:00
■場所:浅草ビューホテル 唐紅花
■出席者:原田(リーダー)、片倉、大塚、片岡、植木、松井、宮沢、山尾、中村、藤野、柿沼、潮田(書記)  以上12名
(1) 「超我の奉仕」について
・1911年 第2回全米大会でフランク・コリンズが発表した”Service Not Self”(サービスだ、利己ではない)が、後に Not Selfは無私であり少し行過ぎるとして “Service Above Self”(利己より先にサービスを)と和らげられ公式標語となったが、何故「超我の奉仕」と日本語訳されているのか? ・「超我」という言葉は 辞書には無いが、自己を犠牲にして奉仕するのであれば 疑問に思う。自分の仕事を蔑ろにして奉仕するのはおかしい。
・「どこまで自分の利害を抑えて行動できるか?」ということだと思うが、今の日本で実践することは 大変難しい。(考え方を間違えると 独裁国家にも成りかねない。)
・いずれにせよこの言葉が生まれた背景には、人種の坩堝でそれぞれ価値観が違うアメリカで、1910年と言うアメリカ資本主義の勃興期、freedom(自由)を履き違えて、何でも有りと言う時代背景の反省の中で生まれた言葉ではないか。「超我」と言う言葉は日本では全く合わないと思うし、アメリカに較べ日本にはそんなにえげつない事をする人間はいないのではないか? その分「四つのテスト」を日常の指針にして物事を考える癖が出来ている。但し4つのテストの「皆に公平か?」と言う訳は「皆に公正か?」と訳すべきだと思う。 ・「超我=奉仕」である。自分の心に余裕を持つことが 良い世の中になる。思いやりを持って行動することが大切だと思う。
 ごみ拾いなども「超我の奉仕」だと思う。奉仕は自分の心の問題である。金ではなく、気持ちが最も重要なのではないか!但し、気持ちは有っても時間が無くて、金で心の痛みを分かち合う事もある。そういう意味では、米山奨学会への寄付も「超我の奉仕」ではないか。
・ロータリーの創始者ポール・ハリス他3人も いろいろな考え方があったと思うが、基本的には この標語の英文のなかには、アメリカの時代背景と 神様のために人のためにというキリスト教プロテスタント的思想があると思う。これを日本語に訳すわけだから いろいろな解釈があってもいいと思うが、その当時仏教的な言葉を使いたくなかったのではないか。仏法的に表現すると「布施」と言う言葉があるが、この言葉こそ最もふさわしいのではないか? 仏法で人格形成のための修行として六波羅蜜が説かれるが、その第一番目に挙げられているのが布施行である。それは愛しい子供に物を与えるときの気持ちを考えるととても分かり易い。まず、与える前から喜びを感じる。次に、与えている時に心が清らかになる。そして、与えた後は満足する。また無財の七施と言う事もある。此れは和顔(優しく穏やかな顔)、愛語(優しい言葉)、眼施(優しいまなざし)、身施(荷物を持ってあげる等)、心施(思いやりの心)、房舎施(一宿の宿を貸す等)、床座施(席を譲る等)の7つの布施を言う。即ち、必ずしも金が有るから奉仕が出来ると言う事では無いと思う。結局「超我」と言う事は、「思いやり」と言う言葉に置き換えても良いのではないか! 宗教でもない、倫理でもない、哲学でもないところにロータリーはある。ロータリーについて向上心を持ち続けることが大事である。
 そして、言葉としての大事を求めず、実践することがとても大事である。
 「最もよく奉仕する者は最も多く報いられる」のである。
(2) 年会費について
議論百出しました。以下、その纏めです。
・いずれにせよ、値上げは反対。
・経費を削減して 少しでも安くする努力をすべきだ。その為には、
(人件費の削減) IT化を徹底して推進する。事務局の勤務体制について検討する。
(事務所の廃止) IT化により可能と思われるが、過去のデータを保管する倉庫は必要であろう。
(事務所の移転) ホテル内事務所は贅沢だと思う。3年前に検討したことがあり、そのシミュレーションでは100万円(2万円/1人)削減できる。
(事務所の共有) 実践しているクラブもある。親クラブから打診されたこともあるが 丁重に断った。(共有は問題が起きる可能性があるので止めたほうがいいと思った。)
単年度で実現することは難しいと思うが、将来を考え 継続して実現する方法を検討する必要があると思う。
・外国では 公民館で例会を行い、ケーキとコーヒーだけのクラブもあるが、日本に於ける他クラブとのバランスも考慮する必要はあると思う。
・会員増強の面からみると、年会費の負担を一つの理由に退会した人も実際いる。又、年会費が安くなれば 新入会員も増えるかもしれない。20万円くらいが理想だと思うが、劇的な改革をしないかぎり無理だと思う。
その一方、次のような論が有りました。
・経費をとことん切詰めた結果、食事の質が低下するのは如何なものか。食事を堪能しに来ているわけではないが 食事は一つの楽しみだと思うし、ゲストやビジターの方々に 恥しくない食事を提供したい。
・入会するにあたり 入会金、年会費の説明を受けていない人も身近にいる。即ち 経済的問題だけでなく精神的問題も関係している。精神的ステータスと現在の利便性を考えると 30万円は妥当な数字だと思う。
・現在の税制では年会費は損金に計上できるので、年会費は30万円とし、削減した経費を奉仕活動に充てるというのも一案だと思う。
・企業論理とロータリー理念とのギャップともいうべき難しい問題であるが、クラブ運営の質を保ちながら、コストの低減を図って行く事はクラブの永遠のテーマであります。ともあれ、現状このように利便性を確保してホテルで例会を開く以上、一定のコストが掛かるのは止むを得ないと思われる。

 (発表者 原田君)

■Eグループ

 (発表者 須藤君)
■場 所:「金太郎」鮨 馬道支店
■会 費:7,000円
■参加者:リーダー小林(雅)、長島、柿沼、遠藤、書記 須藤、伊石、岩戸、藤田
■テーマ
(1) 超我の奉仕
(小林)戸田前ガバナー:クラブ奉仕が8割だ。どの位までのめり込む限度か。
(伊石)どういったことが奉仕なんだろうか。奉仕=寄付ではないのか。金のことがメインになっている。海外の奉仕に目を向けるより、まず国内にホームレスの炊き出しや就職斡旋などを。奉仕は自己満足であろう。
(長島)RCの歴史の中で、アイサーブを認識し直して出てきた言葉。職業奉仕が中心。ストイックな考え方。生き方につながる。お客様が希望されるものを供することが職業倫理と考える行動。
(伊石)一見の客は安さを求める。理想と現実がギャップ。
(小林)社会奉仕に対して警告としての職業奉仕。
(藤田)社会を良くする運動(社会奉仕)をしている。
(遠藤)職業奉仕を通じて、職業につきる。
(須藤)我を忘れて、のめり込める活動。
(柿沼)解脱 見かえりを求めない奉仕─実践倫理 宗教哲学ではない実践哲学。やってみないとわからない。クラブで勉強することが、最も利益を得る、それは自分の心だ。心が豊かになる。
(岩戸)例会を重視すること。やってくれと言われたら何でもやる。その代わり他人にもやってくれと言う。時間は作る能力があるかどうか。「時間がない」ではない。引き受けたら、絶対一生懸命やろう。自分の持っている貴重な時間を他人の為に使う。天職を見つける─学んだことを生かせる職業を得る。
(小林)国際・社会・職業奉仕も良いこと。制約もある。良いことをするのに、どういう「心」でやっているのか。本音の部分でやっていることに満足しているのか。良いことをやっていてトラブルが出てくる。何を目指してやっているのか。本音の方向をうまくコントロールしないと不平・不満が出る。やっている人たちが、満足して楽しんでいるのか。
(2)年会費について:現在当クラブ年会費は30万円/年。
(岩戸)諸外国に食事代抜き(自払) 年会費3万円くらい(固定費)
(長島)オーストラリアは安い。リラックスな服装、ニコニコはざるへ。そのクラブの人数でまかなえる会費。下げる努力を行うべきであろう。(入会もし易くなる。)
(伊石)年会費の内訳が知りたい。内訳があれば納得できる。
(他)〈半分は食事代だ〉
(遠藤)東久留米は33万/年(30数名)、うどんが多かった。事務員は毎日出勤(バイト待遇)。30万円で入会を躊躇する人も多いと思う。例会場の印象にもよる。事務所を外に出して節減を。1人、2万円くらい。
(須藤)年会費は維持して、経費は節減し、活動の充実をはかりたい。
(柿沼)前年度、食事は、約100万レスした。→100周年に使えた。
(藤田)内容を工夫していきたい。