週報タイトル

【週報】平成17年9月14日 第958回例会 第944号
会長:中村 義英 副会長:長沼 一雄 幹事:片岡 邦夫 会報委員長:藤野 勝彦

<2005−2006年度テーマ>
超我の奉仕 RI会長 カール・ウィルヘルム・ステンハマー
超我の奉仕 2580地区ガバナー 古宮 誠一
20周年を迎えて、更に大きく『愛』の輪を クラブ会長 中村 義英

本日の卓話

   「私とロータリー」
         本 健太郎 君
         長沼 一雄 君

            紹介者 藤田喜太郎君

次回卓話予定

   「米山奨学制度について」
         パストガバナー
          加美山 節 様

            紹介者 柘 利徳 君


【年間100%出席表彰】
吉田長二君 9回 長堀映司君 3回
【誕生日祝】お誕生日おめでとうございます
藤田喜太郎君 1日 小林 博君 9日 上野雅宏君 13日
小林雅純君 17日 長堀映司君 21日 原田 毅君 24日

前回の記録

【会長報告】<中村 会長>
・台風14号が九州地方に大変な被害を残して、今北海道へ向っている様です。
・今朝の新聞を見ると、死者、行方不明者20名とのことです。被害者の方々に心よりお見舞申し上げます。14号は近年になく大型台風で、先週ルイジアナ州を襲ったハリケーン「カトリーナ」に匹敵する程だった様です。
・自然の力のもの凄さは、超近代国家のアメリカも日本も成す術べもありません。太古の昔から人類はいかに自然と共存するかが政治も宗教も最大のテーマです。
・今般の選挙のテーマに自然問題がなんの話題にもあがらないのは何かおかしい感じです。

【幹事報告】<片岡 幹事>
・先週、締め切りましたカムリーバンクへの募金ですが、振込締切日が9月30日迄に延期されました。追加のご寄付を歓迎しますとのことです。
・米山梅吉先生の功績を識した谷内宏文氏(第2770地区、川口R.C.)による「点描・米山梅吉・日本ロータリークラブと信託業の創始者」が発売されました。詳しい資料は事務所にございます。
・第2560地区(新潟)横山直前ガバナーより、新潟県中越大震災復興支援活動の記録−「震度7・それでもわが大地を愛す」という本が届いております。
・東京恵比寿R.C.からのお知らせですが、創立10周年を記念して、フォーラム「日本を考える−日本の国際貢献と次代を担う青少年の育成、薬物の乱用、Hiv/Aidsの感染から若者を守る」を開催するそうです。9月22日、六本木アカデミーヒルズですのでご興味のある方は事務室に資料があります。
・全日本R.C.会員名簿をお買い上げになった方へ。一部に誤りがありました様で交換をしたいということですので、CD-ROM本体をクラブ事務室へご持参下さいます様、お願い致します。

【委員会報告】
《会員増強委員会》−岩戸委員長−
・各位1名のご推薦を宜しくお願い致します。

《社会奉仕委員会》−吉沼委員長−
・9月24日、彼岸花開花セレモニーを行います。午前10時より、セレモニーが始まります。全員黄色のユニフォームを着用の上、隅田公園にご集合下さい。当日は、ミニSLを走らせたり、踊りがあったりで楽しいひとときになると思います。

《20周年記念事業実行委員会》−長島委員長−
・本日、例会終了後第三回実行委員会を3階「両国」の間にて開催いたします。 実行委員各チームリーダーの方々はお忘れなくご参集下さい。

《ゴルフ同好会》−伊石会長代行−
・来る10月27日(木)、第65回ゴルフ同好会例会(海内杯取切戦)を前回優勝者の大塚さんのご好意により藤ヶ谷C.C.にて行ないます。クラブハウスも新築され、プレー代の割引もあります。皆様振ってご参加下さい。

【来訪者】
ゲスト 0 名     ビジター 2 名
【出席報告】
総数 49名, 出席 44名, 欠席 3名, 出席率 93.62%
(免除 2名)
第955回 修正 6名欠席 , 出席率 87.
23%

 
【ニコニコボックス】

■大森幹彦様
・大変失礼乍ら卓話させていただきます。
■植木君
・本日卓話をお願い致しました、大森幹彦様をご紹介いたします。
■宮沢、松崎、中村、遠藤、斉藤、永井、宮村、藤野、長沼、藤田君
・本日の卓話の大森幹彦様、「四つのテストの新解釈」、期待しております。よろしくお願いいたします。
■柿沼、原田君
・慰労会ありがとうございました。皆様の好意と友情に感謝申し上げます。

■井田君
・柿沼・原田ご両人の慰労会に33名の方々のご出席により無事終えました。葵丸進さんのご好意で余剰金が出ましたので皆様のご賛同を得てニコニコにいれさせていただきます。二重払いの方々(お金持)が6名おりましたが、こちらの方は返却いたします。
■古谷君
・当社の安全祈願を浅草神社にて行いました。矢野さん、お世話になりました。
■天笠君
・浅草R.C.の冨井様ようこそ。おかげさまで、ビル建築も順調にすすんでいます。ありがとうございました。
■小林(雅)、原田、小林(博)、上野、長堀君
・お誕生日のお祝いをしていただき、ありがとうございました。

【卓 話】

   「四つのテストの新解釈」


         東京東ロータリークラブ

                大森 幹彦 様

                   紹介者 植木 榮 君
 ロータリーは出来てから100年がたちました。 ポール・ハリスさん達4人が始められた時は親睦が目的で、それにいろいろ加えられて現在のロータリークラブとなり、ある人は職業上の倫理を高めるためとか、職業人としての質の向上を目指す、人間に対する奉仕である。 ポリオ撲滅とかその他600を超えるプログラムをもって、貧しい人、困っている人、遅れている国を援けようというボランテイアー的側面、あるいはドーネイシヨン施しの意味が強く、サービスの意味が弱くなっていると思っています。
 1800年代後半から1940年ごろまでのアメリカは、買占めや企業合同、市場独占、ギヤングの台頭と汚職、それは酷い国だったのです。そんなところへよく高邁な理想を掲げてロータリーが発足できたなと不思議に思っています。
 ロックフエラーもカーネギーもあくどい商売をやって巨万の富を築いたのです。そんなときに1932年第一次世界大戦が終わり、大不況がきて多くの人々は疲弊している時、皆さんご承知のハーバート・テイラーさんはこの「四つのテスト」をもって引き受けた会社を再生された。
 日本語で『真実かどうか』となっている “Is it the TRUTH?” 確かに真実かということなのですが、本当は嘘をついていないかということで、アメリカでは『嘘つき』と言われたら決闘しなければならない程ですから、社員に対しても『嘘はついていないな』 "Don’t you tell a lie?" とは訊けない。
 オーストラリア産の牛肉を国産と言っていないだろうな "Is it FAIR to all concerned?" も同じで、公平かでも間違いではないが 本当は正当なというぐらいの意味でFair Priceに使われるFairの方がわかりやすいと思っています。
 My Fair Lady の場合は「美しい」というのがよくて、昔は売りたくない相手、例えば白人社会は日本人に対しては高くする、黒人には売らないいろいろありました。それをこのテイラーさんは誰に対しても正当な値段で取引をすることで評判になったのだと思います。
 好意と友情を深めるか、みんなのためになるか、については異論はありませんが、これを考えるときは常に反対側から考えます。好意と友情の裏返しは「嫉妬」と「裏切り」です。皆のためになるかの反対は「利己的に過ぎないか」と言うことでどれも人間である以上思い当たることがあります。
 別にお題目を変えてもらいたいとは思っておりませんが、近頃やけに気になることがあります。 「奉仕の理想」のなかに「御国に捧げん我らの業」と言うのがありますが、いまどうも余り捧げたくないんで困っています。
 日本キリスト教団の教会の礼拝の中で「主の祈り」というのがあって、「天にまします我らの父よ」で始まって、いろいろあって最後に「我らを試みにあわせず悪より救い出したまえ。 国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。」もうこの21世紀には国なんていうことはなしにしたいと思っています。  宇宙飛行士の野口さんが宇宙から見れば国境なんて見えませんでした。これです。