週報タイトル

【週報】平成17年10月26日 第964回例会 第950号
会長:中村 義英 副会長:長沼 一雄 幹事:片岡 邦夫 会報委員長:藤野 勝彦

<2005−2006年度テーマ>
超我の奉仕 RI会長 カール・ウィルヘルム・ステンハマー
超我の奉仕 2580地区ガバナー 古宮 誠一
20周年を迎えて、更に大きく『愛』の輪を クラブ会長 中村 義英

本日の卓話

   「ガバナー公式訪問」 クラブ協議会

       2580地区古宮誠一ガバナー


次回卓話予定

   「大学生の生活支援サービス」

     株式会社 毎日コムネット
        代表取締役 伊 藤  守 様


前回の記録

【会長報告】<中村 会長>
・本日の卓話は、我がクラブでは伝説の人、小堀憲助先生です。わたくし個人的には大変緊張しております。
・来週はガバナー訪問です。全員の来席を期待しております。幹事から細かい説明がありますが、宜しくお願い申し上げます。
・30日よりカンボジアに行ってまいります。20周年記念の一環として、シェムリアップの日本語学校に教材の寄付に関するスタディツアーです。8名の方の参加をいただいています。仲良く行ってきます。
【幹事報告】<片岡幹事>
・先週の例会後に行われました第4回理事・役員会の報告を致します。
・来週の例会はガバナー公式訪問でございます。全員参加をお願いすると共に、皆様のご協力をお願い致します。又、本年度の事業計画書をご持参下さいます様、お願い致します。委員長の方はクラブ協議会の15分前の10時15分迄にお集まり下さい。又当日出席できない委員長におかれましては、副委員長に出席を確認しておいて下さい。
・愛・地球博のロータリー館には、21,000名を超える来館者があったそうで感謝の手紙がきております。
【委員会報告】
《20周年記念事業実行委員会》−海内副委員長−
・本日例会終了後、事務局にて実行委員会を開催いたします。委員の方々はお集り下さい。
《20周年記念事業国際奉仕チーム》−遠藤国際奉仕委員長−
・20周年記念事業に関連し、先般ご案内のカンボジア日本語学校支援プロジェクトを推進するため、長島委員長、中村会長達が今月の30日よりバンコック経由でカンボジア入りします。学校訪問時に教材、文房具など何か手みやげをお持ちしたいということで、皆様にあたたかい募金をおねがいすることにしました。どうぞご理解のうえ、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
《青少年奉仕委員会》−須藤委員長−
・米山奨学生の李君のボランティア精神に甘えて「中国語を学んでチャイニーズになろう!」勉強会を企画致しました。一緒に中国語しゃべりましょう!
《クラブ奉仕委員会》−長沼委員長−
・本日午後6時30分より、川松別館にて、第2回委員長会を開催致します。3ヶ月を経過して、各委員長の状況報告をお願い致します。
《社会奉仕委員会》−吉沼委員長−
・7月10日に行われました彼岸花の球根を植えている模様が、MXテレビのニュースで放映されました。その彼岸花が9月7日の朝日新聞の花だよりの欄に紹介されました。いずれも台東区公園緑地課から提供してもらいました。

【来訪者】
ゲスト 2 名     ビジター 2 名
【出席報告】
総数 49名, 出席 43名, 欠席 3名, 出席率 93.48%
(免除 2名)
第961回 修正 2名欠席 , 出席率 95
.65%

 
【ニコニコボックス】

■坂様(東京浅草R.C.)
・先週(10/12)は貴クラブ例会にて息子、真太郎が卓話をさせて頂き、ありがとうございました。
■三柴様、帰山様(東京浅草R.C.)
・今日はお世話になります。
■中村、斉藤、松崎、片岡、長沼君
・来週はクラブ協議会。全員出席、全員ニコニコよろしくお願い申し上げます。
■長谷川正雄君
・久しぶりに伺いました。よろしくお願い申し上げます。新人のつもりです。
■柿沼、植木、藤田、吉田、岩戸、永井、松崎、中村、長沼、長谷川、古谷、藤田、長島君
・小堀先生、本日はよろしくお願い申し上げます。
■植木君
・12/21卓話を依頼しております。上野R.C.の花柳基様が、今月22日(土)NHK教育テレビ(3チャンネル)にて、日本舞踊入門講座に出演致します。宜しかったらご覧下さい。

■井田君他 参加者一同
・昨夜、OB数人と駒形どぜうで親睦。余剰金をニコニコします。皆さんにくれぐれもよろしくとのことです。
■柿沼、大塚、宮村、原田、永井、牧野、斉藤君
・山尾さん、先日の「旬の会」旅行打合せでは大変お世話になり、ありがとうございました。旅行が楽しみです。
■SAA一同 斉藤、上野、小林(博)、宮村、園部、伊石君
・去る12日、SAA委員会の打合せ懇親会を開催致しました。とても有意義な会合でした。
■潮田君
・結婚記念日の花束をいただきまして、ありがとうございます。
■大塚君
・先日は、結婚記念日の花束をいただきありがとうございました。金婚式まであと11年、健康に注意してがんばります。

【卓 話】

        『職業奉仕』について

        中央大学名誉教授・弁護士

                  小堀 憲助 先生

 本日は「職業奉仕」についてお話しします。
 まず、職業奉仕と言う文字は確かに日本字ですが、日本語ではありません。そこには『打算の世界』と『打算では交換できない心の世界』とが同時に含まれているからです。
 例えると、戦後の帰省列車での一幕を例にとって話しましょう。
 4人が向かい合う席で一人だけがオムスビを持っていた。喉から手が出るほどお腹がすいているだろう他の3人に、一つしかないオムスビを『私は少し食べれば良いので皆さん食べましょうよ』と言って分けてあげたとしたら、打算的にはマイナスだが、そのオムスビを分けた後には“ホノボノとした人間性”がその場で残り、その雰囲気が大切なのである。
 1908年にフレデリックシェルドンは、「一つの取引の中に感謝と満足」が大切と説いた。即ち、貧乏なとき人間は情け深くなる。生まれる時から両親に苦労を掛け、一人前になって周りの方々に互いに助け合う気持が大切なのだ。
 ハイネは『ホテルの本質』を詩にしたためて言いました。『ココに来たれるものに、安らぎを』即ち来て良かったと言う感触を与え、『ココを去り行くときに、恵みの憶咄を』つまり『この次来るとき、またこの場に来たい』と思える心、あそこに行ったときの“幸せの感じ”=お金はとっくに貰っているが、後から暖かい雰囲気になる、言い換えれば『職業の遂行と同時に、奉仕の実践に成る』此の考え方が分からないと社会奉仕も職業奉仕も青少年奉仕も分かった事には成らない。  縁有って恵む立場に置かれた人、逆に恵まれる立場にたつ人、そういう人が互いに因縁の自覚を持つという生活の場をシェアする事が大事だという事を、1908年にフレデリックシェルドンが説き『その様な世界を奉仕の世界』と呼んだ。だから1907年から1927年まではロータリーに職業奉仕などという言葉はなかった。親睦とは心と心を通わせることで、その強度を高めるために、1業種から1人しか取らなかったのである。その上、職業経験が違うため、非常にコントラストがハッキリし、自己研鑽という機能が働いた。即ちロータリーの例会場で通わせた友情の気持を企業ないし家庭に持ち帰ることが最も重要な事なのです。世の中にはお金で交換できるものと出来ないものがあるが、愛情・友情はこの世に残ります=社会に残ります。そのようにして、その社会に残すことをロータリーは「奉仕の実践」という。1915年に職業倫理訓を作りました。これを人類文化史に残した最高の功績だと学者は激賞しています。質は多少下がりますが、1930年ころ「4つのテスト」が出来、1921年から1925年にかけて、一つ一つ箇条書きにしたものを1950年頃に纏め上げた、これがロータリーの綱領に成っております。即ち 、即ち心の友を得て、もって奉仕の契機を作りなさい。これがロータリーの原点です!と書いてあります。ロータリーの根底には親睦がある、親睦とは親睦を土台にして色々なエネルギーを作り上げて行く。
 シェルドン曰く、商売があり『従業員は自分が雇ったが、皆が大将と同じ気持で社会活動をしているので、一人ひとりの労働を大事にしなさい』それは屋台商法。即ち小商人と同じだと言うのだが、昨今の社会状態で判ることは、所詮大きければ良いというものではない。そして一人ひとりの力が大切だとシェルドンはいった。、彼ら従業員全員で盛り上げれば素晴しい仕事が出来上がる。前進より交代も肝心。徳川家康を例えれば臣下か自分を守ってくれる、その上で自分を拡大する、それも無理して拡大しない。職業は商売です。商売は自由競争でおこなう、会社の管理がうまく行っていることと経営はガラス張りであること、同業社と争うけど、究極の敵ではなく、何かのときに知恵を交換合う・・・。「物を売るときには、物と満足を売る」ので、「満足は金に図ることは出来ない」その取引を通じて相手が感ずる精神的な感動である。小堀語録に『お金を頂戴するにはお金と感謝を頂戴する』があります。物と金銭と違い、自由競争は自由にやる、この様な二つに全く違う要素それは・・1927年にオキュペーショナルサービスとは呼ばないで、ボケーショナルサービスと呼んだ世の中には天地の理法があり、我々は日々の商いをしている、即ち次元の違った二つのものを同時に処理できるようにならないとロータリアンとはいわない。こういうものを教える最適なクラブ活動、こういう団体のことをロータリークラブという・。「ロータリーの特徴は職業奉仕の実践にあり」といわれるのです。ボケーションは聖職、サービスは奉仕だから職業奉仕と直訳したのだが、ココから職業奉仕という言葉ができた。これは日本字であっても日本語ではない。その奥に秘められた意味を良く頭の中に入れ、心に収めていただきたい。

11月度の卓話予定表
2日
大学生の生活支援サービス
(株)毎日コムネット 代表取締役 伊藤守様
9日
創立20周年記念事業事前説明会
20周年記念事業実行委員会副委員長
                海内栄一君
16日
理事会報告/20周年記念例会
<ヤオハン会長>
30日
蝶 の 話
光藤精機(株) 代表取締役 光藤太増光様

<社会奉仕委員会の行事>

7月、夏の真っ盛り、隅田川公園に於いて、台東区の行事に我々のクラブも参加して彼岸花(一万個の球根を贈呈)の植付けを行いしました。
今回(9/24)はその開花セレモニーを行うことになりましたが当日はあいにく小雨のなか、地下のフロアーに於いて、当クラブ中村会長より吉住区長へ記念プレートを贈呈致しました。