週報タイトル

【週報】平成17年11月2日 第965回例会 第951号
会長:中村 義英 副会長:長沼 一雄 幹事:片岡 邦夫 会報委員長:藤野 勝彦

<2005−2006年度テーマ>
超我の奉仕 RI会長 カール・ウィルヘルム・ステンハマー
超我の奉仕 2580地区ガバナー 古宮 誠一
20周年を迎えて、更に大きく『愛』の輪を クラブ会長 中村 義英

本日の卓話

   「大学生の生活支援サービス」

     株式会社 毎日コムネット
        代表取締役 伊 藤  守 様

          紹介者 上原洋一 君

次回卓話予定

  「創立20周年記念事業事前説明会」

    20周年記念事業実行委員会

    副委員長 海内 栄一 君


【誕生日祝】お誕生日おめでとうございます
吉田長二君 6日 矢野幸士君 6日 中村 義英君 9日
牧野福慶君 20日 植木 榮君 23日

前回の記録

【会長報告】<中村 会長>
・本日はクラブ協議会ということで、会員の皆様には早朝よりご出席をいただきまして誠にありがとうございました。お陰様にて、実りのある協議会となりました。
・また今日は古宮ガバナーの卓話でございます。大変楽しみにしております。
・どうしたのでしょうか。あの強かった阪神が3連敗です。それも30対2ということです。阪神ガンバレ、我がクラブの虎ファンのためにエールを送ります。
【幹事報告】<片岡幹事>
・本日はガバナー公式訪問ということで、古宮ガバナーはじめ地区幹事の小林様、分区ガバナー補佐の武田様、分区幹事の豊田様のご出席ありがとうございます。又、各委員会の委員長、会員の皆様のご協力に感謝致します。
【委員会報告】
《20周年記念事業実行委員会》−海内副委員長−
・本日例会終了後事務局にて実行委員会を開催いたします。
記念大会の出欠のうち、御婦人の参加が少ない様に見うけられます。奥様方のご出席の時間は問いません。17:00の記念講演からでも18:00の祝宴からでもかまいませんので再考願いたくお願いいたします。
《社会奉仕委員会》−吉沼委員長−
・10月20日、北分区南部7クラブの委員長会議がありました。各クラブの実践状況の報告がありました。雑談の中で春先、秋には特に行動に異常を来す人が多いそうです。なるべく繁華街へは出掛けない様にしましょう。
《青少年奉仕委員会》−須藤委員長−
・分区の青少年奉仕委員長にて我クラブの「中国語講座」について紹介してまいりました。来月から開催します。来年、中国語で挨拶できるでしょうか?

【来訪者】
ゲスト 4 名     ビジター 2 名
【出席報告】
総数 49名, 出席 40名, 欠席 6名, 出席率 86.96%
(免除 2名)
第962回 修正 0名欠席 , 出席率 100
%

 
【ニコニコボックス】

■中村、植木、海内、永井、片岡、小林(雅)、長島、藤野、藤田、斉藤、宮沢、井田、原田、柿沼、松本(勝)、伊石、上野、天笠、長堀、吉田、小林(博)、宮村、遠藤、矢野君
・古宮ガバナー、小林地区幹事、武田ガバナー補佐、豊田分区幹事。いらっしゃいませ。心から歓迎致します。
■長沼、斉藤、古谷君
・有名な豊田分区幹事、来訪歓迎します。
■植木、上原君
・11/26国立能楽堂で行われる坂先生親子の舞台に、多くの会員からチケットを購入いただきました。誠にありがとうございます。
■笹生君
・先週は「職業奉仕月間」に因んだ、小堀憲助先生の卓話に、皆様ご協力頂き感謝。古宮誠一ガバナー様のマンスリーレポートも、また改めてご一読の後、お手許に置いて「職業奉仕」の再認識をお願いします。

■上野、太田、潮田、植木君
・先日の箱根駅伝予選会にて明治大学が出場権を獲得!二年連続です。次の目標のシード権獲得を目指して正月の奮闘を期待したい。
■片岡君
・来週の例会はカンボジアのスタディーツアーに参加するため、また次期幹事の永井さんも参加のために、幹事役を原田さんにお願いしました。原田さん、有難うございます。
■出席委員会一同 天笠、大塚、山尾、岩戸君
・2回目の100%出席達成を祝して。
■松崎君
・「千束小創立100周年記念にてびんざさらの笛役」海内さんご苦労様、また永井さん応援有難うございました。
■長島、吉沼君
・阪神の本日からの4連勝を祈願して!

【卓 話】

      「ガバナー公式訪問卓話」

            国際ロータリー第2580地区

              ガバナー 古宮 誠一 様


 今年度R.I.会長カール・ビルヘルム・ステンハマーさんの方針についてお話します。
 ステンハマーさんは1935年生まれのスウェーデン人で、1974年に入会され、青少年交換活動に造詣が深いと聴いております。食品販売会社のオーナーであり、地元の学校の理事長もされております。
 今年度、R.I.は101年目を迎え、新しい一頁目のスタートとして基本に返ろうとロータリーの第一標語である「超我の奉仕」をR.I.のテーマとし、ロータリーは全てが単年度制ではあるがプロジェクトの内容によっては継続が必要とし、「識字率の向上」と「水の保全」の2つを挙げられました。
 「識字率の向上」日本では読み書き・算盤が江戸時代からあり、義務教育の発達により問題は無いが、諸外国では字が読めないために薬の効能書等が読めず問題にもなる。
 「水の保全」日本では綺麗な水が飲めないことはないが、世界人口65億の20%、約13億人は綺麗な水が飲めないために多くの子供たちが亡くなっている現状がある。有史以来、地球上の水の量は変わっていないが97.5%は海水、1.7%は氷河で川・湖・地下水で我々が飲める水は0.8%である。水には限りがあるが、世界の人口は増加している。
 20世紀は「石油」での争いであったが、21世紀以降は「水」による争いが起きると言われている。このように大きな問題はロータリーのみでなく、各国政府・ユニセフ・ユネスコ等、国際機関の協力が必要である。
 「会員増強」各クラブ純増一名以上を目標とする。受け入れやすい目標を掲げて、退会者防止に努めて達成されるよう、努力と協力をお願いします。
 「広報活動」浅草中央は、隅田公園・花の名所作りに協力し、地域にロータリーの名を広めているが、地雷除去・ポリオ撲滅等ニュースにはなるが何故かロータリーの名が出てこない。陰徳ではなく、知ってもらい、理解されて、ロータリアンを増やしてゆきたい。
 「女性会員」夫々のクラブの考え方でよいと思う。今年度530名のガバナーの内65名が女性である。職業を持つ優秀な方に入会して頂きたいのであり、男女の問題ではない。
 「青少年交換」17〜18歳の高校生の交換が現在は一部の地域にとどまるが、世界中に拡大すれば相互理解が深まり、世界の国々が他の国々の事情を理解し、争いが無くなり、平和になってゆく。R.I.会長ステンハマーさんの得意分野です。
 「ロータリー財団」3年前の寄付金の一部が地区に戻ってきて、各プロジェクトの補助をすることになっているので、ご協力をお願いいたします。

 『地区テーマ』はR.I.のテーマ「超我の奉仕」を尊重し、敢てテーマは設けずに、しかし3つの重点目標を掲げ実行してゆきます。
(1) 魅力あるクラブ作り
一つのクラブが核となり、集合体としてR.I.がある。
楽しいクラブが活性化し、親睦を尊ぶクラブになる。
出席することが和みあい、魅力あるクラブ作りの基となる。
(2) 青少年奉仕の充実
日本や世界を担ってゆく若い人の支援、教育をしてゆく。
(3) ロータリーを勉強して、語り合う
この機会にロータリーの基本を学ぶ
「超我の奉仕」
家庭集会、フォーラム等で討議してもらいたい。他人様に尽くしてゆく気持ち、思い遣りと理解していますが、一人一人、夫々解釈が微妙に異なるでしょう。
1905年、当時の綱領にはロータリーは専門職の集まりであり、事業の利益を第一に、親睦は第二であり、『奉仕』という言葉は出てこない。
シカゴR.C.が公衆トイレを寄付したことは有名であるが、ロータリーの存在価値について言及したのは、ポール・ハリスが在籍していたクラブに、1908年入会してきた出版のセールスマンで実業人のアーサー・フレデリック・シェルドンであった。当時、商業道徳は全く乱れており「金が儲かるならば何でもあり、手段は選ばず」の状況であった。しかし、この状況下においても、お客様に良いサービスを提供し、尽くすことが大切としている商人は利益もあがり栄えていた。シェルドンはロータリーの存在意義として “He Profits most who serves best” 『最も良く奉仕するもの、最も多く報いられる』とした。これには批判もあった。しかし、Profit=利益は言葉として分り易かった。
フランク・コリンズが同じ頃に提唱したのが ”Service Not Self” である。Not Selfは無私、自己否定の精神でるので、後に改めて現在に至っているのがロータリーの第一テーマであり、今年度R.I.のテーマである “Service Above Self” 「超我の奉仕」です。
“Service” を最初に発想したのはシェルドンであるが、1920年に米山梅吉さんが初めて日本にロータリークラブを作ったときにこれを『サービス第一、自己第二』とし、考え方として紹介した。
このクラブでは会長さんが超我=愛として捉えているが、仏の慈悲の心、無我の奉仕等色々の解釈があります。
「セントルイス宣言:決議23-34」
ハロルド・トーマスR.I.会長は、ロータリーは成年に達したとし、決議23-34はロータリーの哲学・プログラムを決定した。
決議23-34の1)に『ロータリーは、基本的には、一つの人生哲学であり、それは利己的な欲求と義務及びこれに伴う他人の為に奉仕したいという感情との間に常に存在する矛盾を和らげようとするものである。この哲学は奉仕―「超我の奉仕」の哲学である。』
としています。皆さん夫々の解釈があるでしょう。議論をされると良いと思います。