東京浅草中央ロータリークラブへようこそ

東京浅草中央ロータリークラブは、東京浅草ロータリークラブをスポンサークラブとして1985年に誕生しました。

みなさんはロータリークラブと聞くと、威厳に満ちたエグゼクティブだけが集う、敷居の高いクラブというイメージを抱かれているかもしれません。しかし、東京浅草中央ロータリークラブは、40代50代が多いこともあり、明るくて和気あいあいとしたクラブです。どなたでも気兼ねなく参加いただけます。

新しいことに前向きな東京浅草ロータリークラブでは、自分たちで良いと思ったことを積極的に取り入れています。
例えばロータリークラブでは週1回の例会を開き、皆で食事を楽しみながら様々な卓話を聞き、情報交換を行うなどしています。
東京浅草中央ロータリークラブも、毎週水曜日の12時30分を参集時間として浅草ビューホテルで例会を開いていますが、独自の試みとして食事の提供時間を15分程度早め、例会自体の開始時間もその日のプログラムにより若干遅くしています。早めに会場へ集まり、自由に会話ができる時間を設けることで、その場の会員同士の親交を深めています。
例会前のわずか時間ですが、そうした日々の深い交流が、会員同士がフラットな立場で、すがすがしい気持ちを持ちながら活動できる理由の一つです。

また、東京浅草中央ロータリークラブは、次世代を担っている若手育成や交流にも力を入れており、18歳以上の会員がリーダーシップを学びながら奉仕活動を行うローターアクトクラブのスポンサークラブにもなっています。
沖縄を含む東京東部の当地区においてロータリークラブが77あるなかで、ローターアクトクラブは15しかありませんが、当ローターアクトクラブでは「香水例会」「写真例会」「高尾山登山例会」などを開催し、そこにロータリアンである我々もそれらに参加しながら、20代を中心とした彼らにフレッシュな刺激を受けています。

その一方で、ロータリーの基本原則であるクラブ内の一業種一会員制を守り続けるなど、伝統を重んじることも大切にしています。ロータリークラブは社会奉仕活動を目的としている団体ですが、ビジネスに深く関わる経営者や経営層という肩書きを持つ会員で構成されています。
さまざまな業種・領域のプロフェッショナルが集まっているので、自身のビジネスでサポートが必要な時には、何でも相談できる環境です。会員同士が協力し合うことで新しいプロジェクトが立ち上がる、自身が求めている人材やサービスを紹介してもらう、経営者として経験豊富な先輩に相談するなど、発展的なパートナーシップを築ける場でもあります。
特に一業種一会員制を守る東京浅草中央ロータリークラブでは、会員の職業が重複しない為、クラブ内での公平な立場を維持したまま、自身の仕事にもプラスに転換できることが多分にあります。

個々の活動や想いを尊重し、連携すべき時は集中してパワーを発揮する。
そんな有機的な組織である東京浅草中央ロータリークラブの仲間になりませんか。
東京浅草中央ロータリークラブでしか経験できないことを仲間たちと共に、楽しいロータリーライフを謳歌しましょう。

主な奉仕活動・社会活動

・フラフェスin浅草
福島県いわき市の高校フラダンス部を招いて、浅草神社神楽殿でフラを披露してもらっています。東日本大震災興支援および、社会福祉への貢献を目的とした活動です。

・新型コロナウイルス感染症に対する支援活動
台東区高齢福祉課を通して、マスクとアルコール消毒液を寄贈しました。

・浅草バリアフリー調査
観光客の多い浅草ですが、スロープや点字ブロック、障害者用トイレなど、バリアフリー化が遅れているところがあります。そこで会員が実際に調査・まとめた資料を台東区福祉推進課に提出・進言。バリアフリー小委員会を発足させ、この課題に継続的に取り組みました。

・交換留学生の受け入れ支援
交換留学生のカウンセラーとして、相談に応えながら留学期間をサポートします。

親睦活動

・ゲストスピーカーを招いての、知識欲を刺激する機会にもなる例会での卓話
・家族も参加して親睦を深めるクリスマス家族会
・定期的に開催される例会以外での懇親会
・ローターアクトクラブの例会への参加


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